米大リーグ機構と選手会は29日、昨オフから今季のポストシーズン終了までの期間で、禁止薬物検査による違反が2件だったと発表した。メジャー出場の前提となる40人枠の選手を対象に、尿と血液の検査を計1万1609件実施した。