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 初代名人・大橋宗桂の将棋を、現代のプロの目線で考える。そんな企画が静岡市歴史博物館であった。解説棋士がうなった迫力の棋譜をひもとく。

 企画は、静岡市内の料亭「浮月楼」で「将棋界の一番長い日」といわれるA級順位戦最終局の一斉対局が指された2月27日、市が関連イベントとして開いた。解説を高野智史六段…

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