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【浦項(韓国)共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は11日、各地で東地区の1次リーグ第7戦が行われ、神戸、川崎、横浜Mの日本勢3クラブが決勝トーナメント進出を決めた。
神戸は武藤が先制するなどしてホームで上海海港(中国)に4―0で快勝し、勝ち点16とした。川崎は敵地で浦項(韓国)に4―0で勝って同15に伸ばした。11日の試合結果を受け、12日にホームで上海申花(中国)との第7戦に臨む勝ち点13の横浜Mも1次リーグ突破が確定した。上海海港は同8、浦項は同9。
1次リーグは東西12チームずつに分かれて争い、各8位までが決勝トーナメントに進む。