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ファイナル予選1回戦、バックハンドを放つ西岡良仁=吉田耕一郎撮影
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 男子テニスの国別対抗戦、デビス杯のファイナル予選1回戦、日本―英国戦が31日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで始まり、1勝1敗で第1日を終えた。

 世界ランキング67位の西岡良仁(ミキハウス)は同129位のビリー・ハリスに7―5、6―1で快勝。一方、同70位の錦織圭(ユニクロ)は同77位のジェーコブ・ファーンリーのサーブに苦しみ、3―6、3―6で敗れた。

 大会は3戦先勝方式で最終日の2月1日にダブルス1試合、シングルス2試合を予定している。

 日本男子は2本柱の明暗が分かれた。

 先に登場した西岡良仁は、1…

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