第48回広島県アンサンブルコンテスト(県吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)は26日、広島市中区のJMSアステールプラザで中学生の部の後半と大学の部があり、閉幕した。小学生を除く各部門から計21チームが、来年2月1、2日に鳥取市で開かれる中国大会への出場を決めた。コンテストは12月22日に開幕し、5日間行われた。
中国大会に出場するチームは次の通り。
【中学生】修道(金管八重奏)、広島市立東原(打楽器四重奏)、修道(管楽八重奏)、広島市立安佐(打楽器七重奏)、府中市立府中学園(木管六重奏)、府中町立府中(打楽器三重奏)、比治山女子(管打七重奏)
【高校】比治山女子(フルート六重奏)、修道(木管三重奏)、比治山女子(打楽器八重奏)、修道(打楽器六重奏)、呉市立呉(管打五重奏)、広島国際学院(木管八重奏)、呉港(クラリネット八重奏)
【大学】広島修道大学吹奏楽団(サクソフォン六重奏)、広島大学吹奏楽団(木管八重奏)
【職場・一般】Kirariシンフォニックバンドひろしま(打楽器七重奏)、NTT西日本中国吹奏楽クラブ(金管八重奏)、廿日市吹奏楽クラブ(クラリネット八重奏)、NTT西日本中国吹奏楽クラブ(サクソフォン四重奏)、アンサンブル・アリオーソ(クラリネット八重奏)