■美術家・横尾忠則 《2021年には東京都現代美術館などで、23年には東京国立博物館で大個展を開催。腱鞘(けんしょう)炎といった体調も逆手に取り、奔放な筆遣いが一層魅力的に》 今も毎日、東京・世田谷美術館で来年予定されている展覧会に向け150号の大作を描いています。新作50点の予定です。 …