秋季岐阜県高校野球大会(県高校野球連盟主催)が7日に開幕し、大野レインボースタジアムなど4球場で10試合があった。
同球場では、夏の甲子園を経験した岐阜城北が登場。智弁学園(奈良)戦にも出場した長江航佑中堅手(2年)と太田陽民遊撃手(同)がスタメンに名を連ね、実力校の富田を8―1で破った。
秋田和哉監督は「甲子園に出て意識が上がっている。それをつなげていきたい」と話した。
8日も4球場で11試合があり、シード校の土岐商、多治見工、大垣養老が出場する。日程などは県高野連のウェブサイト(http://www.ghbf.jp/