文化庁は、クリエーターを支援する基金を活用し、若手映画監督を育成する事業の第1期の対象に4人を選んだと発表した。日本芸術文化振興会に設置された基金から約1億8千万円を用意。今後さらに7人を選び、計11人の映画監督を3年程度にわたって支援する。

 今回42件の応募があり、川和田恵真さん、長谷井宏紀さ…

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