第101回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）は3日午前8時、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路（5区間、109・6キロ）がスタートした。
往路は青山学院大が2年連続で制し、1分47秒差の2位・中大、2分29秒差の3位・早大らが追いかける。今季の学生駅伝の出雲、全日本で優勝し、史上6校目の「3冠」がかかる国学院大は5分25秒差の6位からのスタート。シード権（10位以内）争いにも注目が集まる。
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レースの模様を選手のエピソードとともに詳報します。
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■青学9区は主将、10区は1…
