【フラッハウ(オーストリア)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は13日、オーストリアのフラッハウでスロープスタイル最終戦の予選が行われ、女子は昨季種目別覇者の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)や深田茉莉(ヤマゼン)岩渕麗楽(バートン)鬼塚雅(ISPS)鈴木萌々(キララクエスト)の日本勢全員が10人で争う14日の決勝に進んだ。

 種目別2連覇の可能性を残す村瀬心は「決勝も自分の滑りをするだけ」と力を込め、初優勝した第4戦からの2連勝を狙う深田は「もう少しレベルを上げて頑張りたい」と決勝へ意気込んだ。

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