タレントの山田邦子さんが、喜劇の発展を目指す「日本喜劇人協会」(東京都)の新会長になった。協会の前身は1954年設立。これまで「喜劇王・エノケン」として知られた榎本健一さんや俳優の森繁久弥さん、森光子さんらが会長を務め、喜劇人の顕彰や舞台公演などを実施していたものの、10代目の小松政夫さんが202…

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