【台北共同】プロ野球日本ハムは1日、台北ドームで台湾プロ野球の統一と親善試合を行い、3―0で勝利した。四回に万波の2ランで先制し、六回に野村の適時打で追加点を挙げた。 日本ハムは台湾出身の育成選手、孫易磊が先発。2番手の加藤貴らも好投し、得点を許さなかった。統一は巨人やロッテでプレーしたメルセデスが先発した。 2日は中信兄弟と対戦し、伊藤が先発登板する予定。