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地域政党「再生の道」を立ち上げた石丸伸二氏(42)は6日、記者会見を開き、6月の東京都議選(定数127)の候補者擁立に向けた選考に490人の応募があったことを明らかにした。引き続き応募を呼びかけているが、会見では都知事選でのライブ配信をめぐる公職選挙法違反疑惑に対する質問が相次いだ。
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石丸氏は都議選の全42選挙区に最大55人を擁立する方針。この日の説明によると、現時点での応募者は40代が3割ほどと最も多く、次いで30代と50代が同程度だと説明。男性が9割を占めており、自営業が多いほか、現職の区議も含まれているという。
面接担当者として若者を公募
現職の都議については選考手…