大分県豊後高田市の富貴寺大堂(おおどう)(国宝)が29日から12月1日までの3日間、ライトアップされる。平安時代後期に建てられ、現存する九州最古の木造建築物。秋色に染まりつつある境内の樹木と合わせ、普段は見られない光景が楽しめそうだ。
モミジやイチョウの色づきは例年に比べて遅く、見頃は12月上旬になる見込み。照らすのは午後5時半~8時で、通常は閉じている正面扉が開かれ、堂内を参拝できる。温かい「大根炊き」を数量限定で振る舞う。ライトアップ時間帯の拝観料は300円。
Get the latest creative news from FooBar about art, design and business.
大分県豊後高田市の富貴寺大堂(おおどう)(国宝)が29日から12月1日までの3日間、ライトアップされる。平安時代後期に建てられ、現存する九州最古の木造建築物。秋色に染まりつつある境内の樹木と合わせ、普段は見られない光景が楽しめそうだ。
モミジやイチョウの色づきは例年に比べて遅く、見頃は12月上旬になる見込み。照らすのは午後5時半~8時で、通常は閉じている正面扉が開かれ、堂内を参拝できる。温かい「大根炊き」を数量限定で振る舞う。ライトアップ時間帯の拝観料は300円。