
9月の世界選手権東京大会の代表選考最終レース、名古屋ウィメンズマラソンが9日、バンテリンドームナゴヤ発着のコースであり、2時間20分59秒の自己ベストを記録した佐藤早也伽(積水化学)が日本選手トップの2位でフィニッシュ。代表入りに名乗りを上げた。
上杉真穂(まお)(東京メトロ)は2時間22分11秒の4位、加世田梨花(ダイハツ)は2時間23分5秒の5位。シェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間20分40秒で初優勝した。
9日の名古屋ウィメンズマラソンで9月の世界選手権東京大会の代表選考会が終わった。その結果、ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズ王者の安藤友香(しまむら)は優勝した昨年の名古屋ウィメンズを2時間21分18秒で参加標準記録(2時間23分30秒)を突破し、代表に内定。
選手よ、出てこい
残る2枠は、代表選考3大会…