【ロサンゼルス共同】米大リーグは6日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのマーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3試合連続の11号2ランを中越えに放ち、本塁打争いでメジャー単独トップに立った。3戦連発は昨年7月以来。3打数2安打2打点、2盗塁の活躍でチームも6―3で勝ち、連勝を5に伸ばした。
カブス戦に先発したパドレスのダルビッシュは5回を3安打無失点の好投で2勝目(1敗)を挙げ、日米通算198勝とした。六回から2番手で登板した松井は2ランを浴び、2/3回を1安打2失点。試合は6―3だった。(共同)