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2025年のJリーグ開幕まであとわずか。サッカー番組に出演し、自身も競技経験があるアイドルグループ「僕が見たかった青空」(僕青)のメンバーで、沖縄・石垣島出身の青木宙帆(ゆうほ)さん(21)にプレーヤーとしての思い出、今季注目のJクラブや選手、アイドルとしての目標などを聞いた。
――最近は配信番組「ABEMAスポーツタイム」に出演し、ジェフユナイテッド千葉の応援番組「WIN BY ALL!」(千葉テレビ)でMCも務めています。自身もサッカー経験者です。
「小学4年生のときに女子のフットサルチームに入りました。イベントでサッカーのシューティングゲーム(的当て)をやったときに、1学年上の先輩に誘われたのがきっかけです。父が少しサッカーをやっていたこともあり、サッカーの試合や練習に連れて行ってもらっていたので、もともと興味はありました。夏休みに東京に遊びに行ったときはジェフ千葉を含めて関東のクラブの試合を見にいくこともありました」
青木宙帆さんが所属するアイドルグループ「僕が見たかった青空」は3月19日に5枚目シングル「恋は倍速」を発売し、3月からはグループ初の全国ツアーが開催されます。インタビュー後半では目標やメンバーについて語ってもらいました。
――その後、サッカーチームにも入ったそうですね。
「小学6年生のときですね。フットサルと掛け持ちしていました。当時はU22(22歳以下)の代表監督だった手倉森誠さんのサッカー教室にも参加しました」
「手倉森さんの教室はとにかく楽しかった思い出があります。私はドリブルでボールを運ぶのが好きだったんですが、練習でボールタッチやボールコントロールの指導をしていただいて、練習内容自体も新鮮でした」
――競技をしていて思い出に残っていることはありますか。
「中学校3年生のときの試合…