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 桃園戦でシュートを狙う広島・寺嶋((C)EASL・共同)

 バスケットボール男子の東アジアスーパーリーグ(EASL)は9日、マカオで決勝が行われ、昨季Bリーグ覇者の広島が桃園(台湾)に72―68で競り勝ち、初優勝した。日本勢は昨季の千葉Jに続く制覇。エバンスがチーム最多の18得点で、三谷が10得点をマークした。

 3位決定戦で琉球は新北(台湾)に80―84で敗れた。

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