男子砲丸投げ(低身長F41)決勝で1回目の投てきをするドイツのニコ・カッペル=伊藤進之介撮影 パラ陸上の世界選手権が17日から、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場を舞台に熱戦が繰り広げられています。 パラ陸上では、同じ種目でも障害の部位とその程度によってクラスが細かく分かれていて、171種目もの競技が行われます。 フィールドでは、砲丸、やり、円盤、こん棒など、様々な「投げる」競技が行われています。 104カ国・地域から集まったトップアスリートの様々な「投げる」を写真で振り返ります。(伊藤進之介)