2日は皇居で新年の一般参賀が行われます。2024年は同年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震の被害状況などを踏まえ、中止されており、2年ぶりの開催です。
天皇陛下や皇族方が皇居・宮殿のベランダに立つのは、午前10時10分、同11時、同11時50分、午後1時30分、同2時20分ごろの予定です。
- 【動画】天皇陛下「平和のため共に手を携え」 新年にあたり
- 【そもそも解説】一般参賀ってどんな行事なの?
参賀者は午前9時半から午後2時10分までの間に正門から入ります。入門の際に手荷物検査があるため、宮内庁は「余裕を持って来場を」と呼びかけています。
2023年は天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが初めて出席しました。新型コロナの影響で、3年ぶりの開催でした。
- 【写真まとめ】天皇、皇后両陛下、能登の豪雨被災地へ 過去の訪問は
- 【写真まとめ】愛子さま23歳に 学習院大卒業、赤十字就職の1年
過去の一般参賀の様子を写真で振り返ります。