写真・図版
ベルリン自由大学の学生たちと(後列、右から3人目)=1986年7月、本人提供

 ■経済学者・暉峻淑子

 《1986~87年に西ドイツ(当時)のベルリン自由大学、90年代初頭にオーストリアのウィーン大学で客員教授に》

 ベルリン自由大学から、「なぜ日本人は学歴や所得に大きな格差があるにもかかわらず、総中流意識を持っているのか」「働く日本の女性」というテーマで1年間、授業をして…

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