「五輪の開会式を見るのが好き。アテネは素晴らしかった」=倉田貴志撮影

 ■演劇プロデューサー・北村明子

 《今春のプロデュース公演「カラカラ天気と五人の紳士」で、不条理劇として知られる別役実の作品を初めて手がけた》

 別役さんは短い戯曲が多いでしょ、やりやすいけどなかなか難しい。地下鉄のホームという設定は演出の加藤拓也さんです。リアルな舞台でお芝居をやる方がわかりや…

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