米タイム誌が選ぶ「2024年の必読書100冊」に、小川洋子さんの小説「ミーナの行進」が選ばれた。版元の中央公論新社が21日発表した。小説を始めとする多様なジャンルから選ばれ、日本人作家の作品は1冊のみだったという。
英語版は「Mina’s Matchbox」(スティーブン・スナイダー訳)の題名で、今年8月に刊行された。日本では2006年に単行本が発売されている。
Get the latest creative news from FooBar about art, design and business.
米タイム誌が選ぶ「2024年の必読書100冊」に、小川洋子さんの小説「ミーナの行進」が選ばれた。版元の中央公論新社が21日発表した。小説を始めとする多様なジャンルから選ばれ、日本人作家の作品は1冊のみだったという。
英語版は「Mina’s Matchbox」(スティーブン・スナイダー訳)の題名で、今年8月に刊行された。日本では2006年に単行本が発売されている。