オーディオ用チェア「The GamuT Hi-Fi Lobster Chair」が4/1より価格改定。約33万円の値上げ

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高級チェアをベースにした“世界初の音楽リスニングチェア”

ブライトーンは、同社が取り扱うGamuTブランドのオーディオ用チェア「The GamuT Hi-Fi Lobster Chair」の価格改定を発表。2023年4月1日注文分より実施する。


オーディオ用チェア「The GamuT Hi-Fi Lobster Chair」が2023年4月1日注文分より価格改定

価格改定の対象となるのは、チェア本体、および別売りオプションのオットマンの2製品。チェア本体は現在1,320,000円のところ1,650,000円に、オットマンは現在660,000円のところ770,000円に値上げとなる(いずれも税込)。

価格改定について同社では、現地製造コストの上昇と為替の急騰による輸送コスト増大により、やむを得ず決定したものと説明している。


チェア本体とオプションのオットマン両方が対象となる

The GamuT Hi-Fi Lobster Chairは、高級家具メーカーKvistが製造する「ロブスターチェア」をベースに、音楽愛好家のために特別に調整したという“世界初の音楽リスニングチェア”。耳の周りの音がよく反射されるよう特別な素材を配置したヘッドレストや、背後からの反射音を遮る構造などにより、正確で自然なサウンドステージや生き生きとした再生音が体験できるとしている(評論家・林 正儀氏による体験レポートも掲載中)。

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