銀色に輝くススキを撮影する人たち=2024年10月23日午後3時58分、北九州市小倉南区の平尾台、小宮路勝撮影 日本有数のカルスト台地で知られる北九州市の平尾台で、ススキが見ごろを迎えている。真っ白なススキの穂は涼しさを増した秋風にゆらめき、散策する人たちの目を楽しませている。 日が傾くと銀色になり、夕日を浴びて赤色に染まる。平尾台自然観察センターによると見ごろは11月中旬ごろまで。(小宮路勝)