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ブルーシートで目隠しされ、捜査が続く死体遺棄現場=2024年12月19日、聖籠町次第浜、新潟テレビ21提供
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 新潟県聖籠町次第浜の空き家の敷地内で男性の遺体が見つかった死体遺棄事件で、この敷地内から開けられた状態の金庫が見つかっていたことが18日、関係者への取材で分かった。また捜査関係者への取材で、遺体の身元の可能性があるとされる行方不明男性の金融機関の口座から、金が引き出されていたことも判明。捜査本部で事件との関連を調べている。

 県警によると、新潟市中央区で一人暮らしをしていた70代の男性が10月中旬から行方不明になっており、遺体はこの男性の可能性があるという。

 捜査関係者によると、遺体が…

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