日本―ミャンマー 前半、先制ゴールを決める中村(中央)=ヤンゴン(共同)
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 【ヤンゴン共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選は6日、ヤンゴンでB組第5戦が行われ、日本はミャンマーに5―0で快勝した。前半に中村(スタッド・ランス)が先制し、堂安(フライブルク)が加点。後半に小川(NECナイメヘン)が2得点し、中村がダメ押しした。

 既に最終予選進出を決めていた世界ランキング18位の日本は、不戦勝を含めて5戦5勝の勝ち点15でB組1位が決まった。世界ランク163位のミャンマーとの対戦成績は9勝5分け2敗。

 チームは7日に帰国し、2次予選最後のシリア戦(11日・エディオンピースウイング広島)に備える。(共同)

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