「RAMPS」について語る北川裕子・東京大大学院特任助教

 児童生徒の自殺者数が一昨年に過去最多となり、その後も高止まりするなか、タブレット端末を活用し学校でリスクを把握する取り組みが広がっている。その一つ「RAMPS(ランプス)」の開発者の東京大大学院・北川裕子特任助教(38)に、子どもの心の危機を察知することについて話を聞いた。

 ■タブレット活用

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