写真・図版
名古屋鉄道の看板

 12日午後5時10分ごろ、愛知県清須市の名鉄名古屋本線・新清洲―丸ノ内駅間で快速特急(8両編成)が停車した。名鉄によると、運転手から「ブレーキが常時かかっている状態になっている」と連絡があったという。名鉄岐阜駅から豊橋駅へと向かう列車で、乗客約160人が線路を歩いて駅に向かっているという。

 この影響で同線の須ケ口―名鉄一宮駅間の上下線で運転を見合わせており、運転再開のめどは立っていないという。

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