全日本合唱コンクール全国大会の大学職場一般部門が23日、松山市の愛媛県県民文化会館で始まった。この日は大学ユースの部と室内の部に、全国各地を代表する21団体が出場する。24日には同声の部、混声の部で計27団体が歌声を披露する。
コンクールは全日本合唱連盟と朝日新聞社の主催で、今回が第77回となる。すべての部門が有料でライブ配信され、当日にも申し込める。詳細は専用ホームページ(https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11014481)。
23日の出場団体は演奏順に次の通り。
◇大学ユースの部
RHAPSODY JAPAN(東京)、北海道大合唱団(北海道)、九大混声合唱団(福岡)、Chor Karmin(鳥取)、同志社グリークラブ(京都)、Man de rart(兵庫)、福島大混声合唱団(福島)、金沢大合唱団(石川)、愛媛大合唱団(愛媛)、早稲田大コール・フリューゲル(東京)、都留文科大合唱団(山梨)
◇室内の部
倉敷少年少女合唱団(岡山)、AF合唱団(千葉)、Chor Triangle(島根)、女声合唱団ソレイユ(佐賀)、Female Ensemble Mandaelite(愛媛)、札幌チェンバークワイア(北海道)、Ensemble Nisi(京都)、PRO MUSICA VIVA(東京)、こそり(福島)、エシュコル(愛知)