為替市場の動向を高い緊張感もって注視、過度な変動には適切対応=鈴木財務相 | ロイター

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鈴木俊一財務相は2日午前の衆院財務金融委員会で、為替市場の動向を高い緊張感をもって注視するとともに「過度な変動に対しては適切な対応をとる」と述べた。資料写真、都内で9月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 2日 ロイター] – 鈴木俊一財務相は2日午前の衆院財務金融委員会で、為替市場の動向を高い緊張感をもって注視するとともに「過度な変動に対しては適切な対応をとる」と述べた。

鈴木財務相は「円安対応はしっかりやらないといけない、投機による過度な変動は容認できない」とも語った。末松義規委員(立憲)への答弁。

末松委員はロシアがルーブル下落を阻止するためにとった一連の措置を引き合いに出し、日本の円安対応をただした。鈴木財務相は、ロシアによる国民に対する外貨両替の制限や中銀の金利大幅引き上げなどの措置について「企業等の自由で円滑な経済活動を困難にし、国民生活にさまざまな影響を及ぼし得る」と指摘。国柄の違いもあるとし、ロシアの措置の活用や手本となるかに関しては「なかなか難しいのではないか」と語った。

<輸入物価高騰につながる緩やかな円安進行も懸念>

鈴木財務相はまた、為替について投機的な動きで過度に変動することだけでなく、輸入物価の高騰につながるような緩やかな円安進行も懸念していると述べた。野田佳彦委員(立民)への答弁。

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