モルガンSのウィルソン氏、米中間選挙が株価上昇促す可能性 – Bloomberg

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今週の米中間選挙を控え投資家は株式への強気を維持するべきだとの見方を、モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏が示した。

  同氏は7日のリポートで、世論調査は共和党が少なくとも上下院の一方で過半数を得ることを示唆していると指摘。これは債券利回り低下と株価上昇のきっかけになり得るとし、弱気相場の中の反発継続に十分な理由になるだろうと論じた。

  8日に実施される米中間選挙では、上下両院の支配や36州の知事の座などが争われる。共和党の全面勝利なら、財政支出が凍結され歴史的高水準にある財政赤字が縮小する可能性が大きく高まる。10年物米国債利回りは低下し、これが株式相場の上昇を支えるだろうとウィルソン氏は解説した。

  今週は10日に米消費者物価指数(CPI)発表もあり、米連邦準備制度の利上げがインフレ鎮静化につながっているかが明らかになる。金融当局は先週、4会合連続の0.75ポイント利上げを実施。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長はピーク金利がこれまでの予想より高くなるとの見通しを示し、最近の株価上昇に水を差した。

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