「SoftEther VPN」で知られる登大遊氏が「Win32 Disk Imager」の改良版をリリース – やじうまの杜

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 「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。

登大遊氏の「Qiita」

 「SoftEther VPN」の開発などで知られる登大遊氏が、エンジニア向けの情報共有サイト「Qiita」を始めたのだそうです。早速、記事が2つ公開されています。

 1つ目は、この前Microsoftから発売されたARM64ベースの開発機「Windows Dev Kit 2023」にまつわるお話。2つ目は、「Win32 Disk Imager」というUSB メモリ・SDカードのイメージ書き込みツールを改善したお話です。

 とくに後者は一般ユーザーにとっても有用そうです。オリジナルの「Win32 Disk Imager」には以下の欠点があったのですが、それが改善されています。

  • 「Google Drive」との相性問題:不要なエラーを握りつぶして解決
  • プログラムを構成するファイルがたくさんあって、インストールが面倒:単一のポータブルな実行ファイルに
  • 実行ファイルが署名されていないので、インストール時に警告メッセージが表示される:氏が署名を施すことで解決
  • ARM64版がない:x86/x64版に加え、ARM64版をビルド。「Windows Dev Kit 2023」でもネイティブ動作するように

 オリジナル版でなければできないこと・不便なことはとくにないようなので、今後はこの改修版「Win32 Disk Imager Renewal」を使わせていただきましょう。

 「Win32 Disk Imager Renewal」は「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「GPL-2.0」。READMEファイルはなかなか長大で、「素人システム管理者」に関する批判も含まれています。興味のある方は、ご一読を。

「素人システム管理者」をボコボコに批判する長大なREADME付き

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