メタのロゴ=ロイター 米メタが24日発表した今年1~3月期決算は、純利益が前年同期から倍増した。だが、人工知能(AI)分野への投資見通しを引き上げたことで収益への懸念が広がり、株価は時間外取引で急落した。 売上高は前年同期比27%増の365億ドル(約5.6兆円)、純利益はコストカットなどが奏功し、同約2.2倍の124億ドル(約1.9兆円)となった。 一方で、AI分野への投資を…