野球の国際大会「プレミア12」は14日、メキシコのグアダラハラなどで1次リーグA組の3試合が行われ、ベネズエラがオランダに11―0、米国がメキシコに12―2でそろって七回コールドゲームで快勝し、ともに2次リーグ進出を決めた。パナマはプエルトリコを4―3で下した。

 A組は全日程を終え、ベネズエラが4勝1敗で1位。米国とパナマが3勝2敗で並んだが、直接対決を制した米国が2位に入った。メキシコとオランダが2勝3敗で、プエルトリコは1勝4敗。(共同)

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