【ポートセントルーシー(米フロリダ州)共同】米大リーグは2月28日、各地でオープン戦が行われ、ナショナルズの小笠原はフロリダ州ポートセントルーシーでのメッツ戦に先発して1回2/3を投げ、2ランを浴びるなど4安打4失点(自責点2)で敗戦投手になった。試合は0―7。

 フィリーズとマイナー契約の青柳はレッドソックス戦の四回から4番手で初登板し、2/3回を2安打1失点だった。チームは7―5で勝った。パドレスの松井はマリナーズ戦の四回から3番手で1回を投げて無失点。

 メッツの千賀はブルペンで39球を投げ、カブスの今永と鈴木は軽めのメニューで調整した。

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